◆平成30年4月の作品

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●四月の社中作品です。

色紙
 春なれや 名もなき山の 朝ぼらけ
                   芭蕉

●四月の講師の作品です。 
季節のことば1 季節のことば1
 源氏物語千年紀にあたる2008年の3月の季節のことばとして,教材用にと書いたものです。便箋に「桜の花を描き添えて」三月用のものですが今年の春の名残にしたいと思います。
季節のことば
 白 ピンク 赤 黄 紫,いろいろの色が濃く淡く,自然の中に溶けこみ,風や光まで味方につけて春爛漫。春といえば桜 平安時代の桜は山桜であったという。平安人は観て楽しむだけでなく,表を「白」裏を「赤花」(あかはな)のかさねの色目を身にまとい美しい自分を表現した。
 先日,歌舞伎「京鹿子娘道成寺」を観劇,それはそれは美しい華やぎの世界,平安時代まで遡って目にすることは無理としても少し,昔の時代に入りこんでしまいました。「源氏物語千年」色々の催しがあるようです。源氏物語を手に取ってみる,「桜のかさね」を春のファッションに取り入れてみる。多種の桜をたのしみ桜狂いするなどなど,東西東西(とざいとうざい)今年の春はどのシーンの幕をあけましょうか。
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