◆平成25年9月の作品

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●9月の社中作品です。

社中作品
奥の細道の中の一節です。
この句,昭和のはじめに蝉の種類について,
斎藤茂吉と小宮豊隆の間で論争がありました。
             長谷川秀雄

●9月の講師作品です。 
「今必要なことを学ぶ」クラスでは,一筆箋,ハガキなどがよいかもしれません。
参考作品です。
一筆箋
この度はお忙しいところ無理な事をお願いいたしました。
お陰様で無事終了いたし,ほっといたしております。
又 ご一緒にお仕事させていただけましたらと存じます。
暑い日が続いております。
くれぐれも お身お大切になさって下さいませ。
右お礼申し上げます。

「ボールペンで書きました。」
先日は大変お世話になり,有難うございました。皆とても楽しく過ごすことが出来,今でも話に出てきます。
心ばかりですがお届けいたします。
どうぞご笑納下さいませ。
まだ 暑いことですが,どうぞお身お大切になさってくださいますように。 かしこ。

「筆と墨で書きました。」

はがき
扇面
今よりは,秋つきぬらしあしひきの
山松かげにひくらしなきぬ

万葉集  よみ人しらず

●長月の季節のことば
季節のことば1 季節のことば1 季節のことば1
長月の季節のことば

十は全数として数の頂点に立つが,満つれば欠くるという哲学の上から好ましくないとされた。
中国では奇数を陽の数として 陽数の極と考え,九が重なる意味から九月九日は重陽となり 重陽の節句となった。
奈良から平安時代には観菊の重陽の酒宴が催されたり,源氏物語 枕草子にも その様子は いきいきと描かれている。
鎌倉時代になると,菊の観賞に移り,江戸時代は五節句の中で最も公な行事であったという。
菊人形も出現し,菊酒,栗御飯で長寿を祝ったという。

菊の夜露を集めるため 薄い綿を花にかぶせ 露を含んだ綿で肌をふいて長寿を願う 菊被綿(きくのきせわた)や菊の花びらを詰めた菊枕など,祝い方や たのしみ方が少しづつ変化しながら続いているようである。

それならば,菊に肖(あやか)って 何か一つ取り入れてみようかな。
たとえば 栗御飯とか?

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