◆平成25年6月の作品

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●6月の講師作品です。 
料紙 短冊
夏は夜 月のころは更なり,闇もなほ蛍の多く飛びちがひたる。
                          枕草子
作品 短冊
すこし長い紙に一行物にして書いてみました。
赤い短冊二枚一組にして書いてみました。
「酒に対して まさに歌うべし,人生いくばくぞ」
はがき
ハガキに紫露草を書き添えて 初夏のおたよりです。

●水無月の季節のことば
季節のことば1 季節のことば1
水無月の季節のことば

「銀河鉄道の夜」「春と修羅」「注文の多い料理店」「雨ニモマケズ」。
詩人であり 作家で 求道的(ぐどうてき)な, 法華経信者で,「世界全体が幸福にならないうちは自分一人のの幸福はない」。
駆け抜けるような三十七年の生涯,宮沢賢治。

「雨ニモマケズ」は亡くなってから発見された自分用のメモで,だれかに見せるためのものではなかったという。

理想を追い求め,献身的な奉仕の一生の没後八十年にあたる。

まだ肌寒いころに訪ねた岩手の青い空
賢治が手を触れ 目にしたであろう鉱物の赤い色と群青を思い出す。

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