◆平成22年10月の作品

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●10月の社中作品は,山口洋子さんです。
山口洋子さんの作品
  素朴で愛らしい
   みずひき草
    思わず描いてみました

               山口洋子

●10月の講師作品 
良寛歌
月読(つきよみ)の光を待ちて帰りませ
山路は栗のいがのおつれば
            良寛歌
はがき
深まる秋 過ぎた夏
久しぶりにお会い出来ましたら,
うれしいことです。

●季節のことば
季節のことば2 季節のことば1
「桐の花 紫に咲きたるは,なほ をかしきを,葉の広(ひろ)ごり様(ざま),ぞうたて こちたけれど,
また異木(ことき)どもと,等しう 言うべきにもあらず。
唐土(もろこし)に名付きたる鳥の,えりてこれにのみゐるらむ,いみじゅう 心ことなり」
初夏にひっそりと 出合った桐の花,大げさだと言われた葉は,夏には日陰を作り,今は少しづつ散りはじめ,卵形の実は 秋の深まりとともに割れてくる。

一年は あっという間のようにも思えるけれど,一日一日の積み重ねと考えると,多くのものを手にしたり,触れたりして時が過ぎたのだなと。
作品を作る,基本を学ぶ,写経する,絵を描く,資料を目にする。

我社中の芸術の秋は,にぎやかにたのしく実を結ぶ。

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