◆平成21年5月の作品

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●5月の講師作品 
与謝野蕪村の句

うたたねの
さむれば春の
日暮たり
   与謝野 蕪村
カーネーションのハガキ 一筆箋 一筆箋
お芝居のチケット,手に入りましたので,お送り致します。
当日は私がご一緒してご案内いたしますので,どうぞお気軽におたのしみいただけましたら幸いです。
お母さん いつもいつも お心にかけていただきまして,有難うございます。
きょうは虎屋のお菓子と新茶お届けいたします。
心配していただける幸せに心から感謝いたしております。
近いうちに又お会い出来ることたのしみに

●季節のことば
季節のことば2 季節のことば2 季節のことば1
この間まで 小さな花がビッシリと咲き,雪が積もったみたいできれいと,手で撫でながら隣家の少女が喜んだ雪柳も,今は無残に茶色になり,木はかさなり からまり茂りはじめた。
公孫樹は,小さい新芽の時からすでに小さないちょうの形。
金木犀は,伸び伸び天に向かって手をかざす。
植物が繰り広げる生命の自然なエネルギーの営みだけれど,春がくるたび,はじめて目にしたように感じて,うれしい。
「節は五月にしく月はなし,菖蒲,蓬などの香り合ひたるも,いみじうをかし。」
と枕草子にある。
菖蒲を細かくきざみ,酒に浮かべてのむ風習もあったらしい。
下戸は風呂にうかべ 香りをたのしむ,邪気を祓う,そして汗を流すもよし。

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