◆平成21年4月の作品

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●4月の社中作品
般若心経
般若心経を書きました。
                   照屋正枝

●4月の講師作品 
与謝野晶子の歌

与謝野晶子の歌
清水へ祇園をよぎる 桜月夜
こよひ逢う人 みなうつくしき
              与謝野晶子
春夜に酔うようなうっとりした気分で,行きかう人々に解けこんでいるところがあって,ひろく知られている歌です。
「桜月夜」は,晶子の造語です。
チューリップのハガキ クツのハガキ

●季節のことば
季節のことば2 季節のことば1
春もはや十色にあまる小草哉 青蘿(せいら)
読売新聞「四季」に載っている。
春の大地に芽吹く草は,青蘿は十色以上というが,実際はその何倍もの色があると説明されている。

小さい草の深いみどり,スイトピーの明るいみどり,柿の葉や 椿の艶やかであるけれど,ニュアンスが少し違うみどり。

濃く薄く,淡く,春の緑は目も心も満たす。
紅色,濃赤,紅梅,葡萄茶,青,藍,群青,一つの色の少しづつの色合いの違いを いろいろの呼び名であらわす。

平安時代は季節ごとに襲の色目が定められていた。
裏は紅花で染めた赤花,表は白。
卯月の襲は桜のかさね。
神聖なものを身にまとうという意味もあったそうです。

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