「暮らしの書道」教室

◆「暮らしの書道」教室
少人数制で,希望の教材を使い,どなた様にも気軽にご参加いただける「書道教室」です。
◇実用クラスの内容について◇
◇写経クラスの内容について◇
◆教室では
◇皐月(さつき)5月の新着情報◇
◇今月の社中の作品は,お休みします。

◇今月の教材の内容
「雪 月 花」を横物にしたり,縦に書いたりして作品にします。
●5月の講師作品 
高屋窓秋の句
雪月花 美神の罪は深かりき
             高屋窓秋の句
雪月花
はがき
「兜」の絵も描き添えて
五月のおたより

●皐月の季節のことば
季節のことば1 季節のことば1 季節のことば1
皐月の季節のことば

「むかし をとこありけり」伊勢物語の書き出しである。

世の中に たえて桜のなかりせば春の心は のどけからまし

すばらしい歌よみで,生涯を狂わせてしまうような藤原高子(たかいこ)との恋。
失恋に傷つき東国を放浪しているとき

名にし負はば いざこととはむ都鳥
わが思う人は ありや なしやと

と詠む。
伊勢物語は業平と思われる男の短い章段からなる恋の見本のような一代記として編まれている。

桜の季節は終ってしまったけれど,趣は心を満たす春の宵。

恋の物語など繙(ひもと)くのも一興かと。
五月二十八日は,業平忌である。

●今までの作品をご覧いただけます
●日本の文字は,本来縦にかくようになっていますが,現在は,ほとんど横にかくことが多いですね。そこで縦書と横書の効用について。
・日本の文字は,縦にかくようにできている文字なのですが,今は横にかくことが多いですね。
 なぜ日本の文字は縦にかくようにできているかというと,連綿(れんめん)といって,1画面から2画面へと,空間でも気持ちをつなげてかく,これを,筆脈を通すといいます。このため読む方に,ことばを,話すような,「話し言葉」として,頭と心に入り,届くのです。
 一方横がきは筆脈は必要なく,文字そのままですから,会社や公用の文字としては,用件のみ正しく伝えることができます。
 そこで私は,私用で文字をかくときは,たとえば,会社の中で,大切なことを伝えるような時も,縦にかき,大切な用件を,お伝えすることをおすすめいたします。
 筆脈の通った文字は,心の流れも表し先様の「心」に届くように思います。同じ縦がきでも字が下手だからとパソコンなどではいけません。文字に上手下手などなくて,丁寧に,心をこめてつづられた文字はよい結果に結びつくと思います。できれば,筆を使います。ボールペンや筆ペンでもよいのですが,動物の毛である筆は,細い太い軽い強い濃く薄くと,文字に変化が出て,自分で思っている以上に表現することができますので,時には,手持ちの硯で,墨を磨り,自己流でよいですから好きな言葉などかくところからはじめて「縦にかく」たのしさを体験してみましょう。

・日常細字のクラス
・写経のクラス
・通信コースのクラスもあります。
横浜市内の教室のご案内
曜日 時間 場所
水曜日 13:00〜16:00
月2回
杉田地区センター
横浜市磯子区杉田1-17-1
京急杉田駅徒歩1分
木曜日 10:00〜13:00
(第2,第4木曜日)
かながわ県民センター地図
木曜日 9:30〜14:00
(第1,第3木曜日)
金沢公会堂
横浜市金沢区泥亀2-9-1
京急金沢文庫駅,金沢八景駅どちらも徒歩約13分
日曜日 月2回 かながわ県民センター地図 徒歩5分
・尚,細かいことや,時間の変更もありますので,お電話でお問い合わせください。

教室の詳細情報
電話番号 045-782-9890  さいとうひろこ
AM8:30〜PM8:30(留守の時は留守電にメッセージをどうぞ)
FAX番号 045-782-9890
ホームページ http://mohitsu.com/
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/lapinargent/
講師 さいとうひろこ 読売書法会会友
謙慎書道会評議員

●当教室が紹介された記事です。
 冊子「やっぱり和風が好き」に掲載された作品と紹介文
 暮しの手帖 30 10〜11月号 52P〜59Pまで指導を担当いたしました。
●リンク
 習い事